一糸想伝ワークショップ
伝統とかわいいで繋ぐ 語りベレー
高島 克子先生
エイフレッシュ代表・デザイナー。エシカルな新古着物地の帽子/着物柄デザイン/被服文化史研究も手掛け、2021年、イラスト年表「着物は時代を物語る」を商業出版。産業能率大学、創造社デザイン専門学校非常勤講師。
高島先生との出会いが
着物を捨てないで!
という夢を叶えてくれました
高島先生との出会いは、stand.fmで出会ったすきめしさん(好きなことで飯を食うRadio)の勤務されている大阪デザインセンターさんでした。展示してあるベレー帽に一目惚れ。その帽子を作られた先生の想いを伺って「ぜひこの先生とお仕事したい!」とすぐにマッチングをお願いし、繋げていただきました。
着物を捨てないで!という想いが叶う!ワクワクしております。老若男女世代を問わないベレー帽が想いを繋ぎます。
一糸想伝ワークショップとは?
「一糸想伝」とは、思い出の着物を形を変えて思いを受け継ぐという高島先生の想いが込められた言葉です。
着物一枚一枚につくり手の想いがあり、購入した時の思い出があり、歴史が詰まっています。
「着物は着ることがないから」と処分するのではなく、どなたでも使うことのできる形に変えて語り継いでほしい、思いを繋いでほしい。
一糸想伝ワークショップはそのような想いを込めて開催いたします。
☆日 時:2022年10月14日(木)
①着物の基礎知識講座(座学)10:30 - 11:30
②語りベレーワークショップ 13:00 - 15:00
☆場 所:船場センタービル4号館2階
会議室 (最寄り駅 堺筋本町)
☆参加費:①2000円 ②9,000円(袖以外の材料費込み)
①+② 10,000円
☆定 員:10名
※制作後修了証を発行いたします。
※受講後お仕事として語りベレー制作を希望される方は、①と②の両方の講座を受講してください。
着物の片袖をほどきアイロンをかけて
ご持参ください。
着物の袖の準備が難しい方はご相談下さい。(有料でご準備可能です)
主 催
NPO法人エンディングノート普及協会
TEL 070-8484-8358
協 力
一般財団法人大阪デザインセンター